姫路市長 清元 秀泰 著書 「市政惻怛1」のご紹介

「姫路市長として53万余人のLIFE(命・くらし・一生)をたいせつにしたい。」

政治家でも役人でもなかった私が、政治家として姫路市長を志した源流は、医師として「一人でも多くの命を救いたい、一人でも多くの笑顔が見たい」、そんな単純な思いからでした。東日本大震災の最前線から、創造的復興に至るまでの道程は決して平坦ではありませんでした。しかし、多くの仲間や地域の方々と励ましあい、支えあいながら、ひたすら愚直に歩んで来ました。本書は、姫路市長となった私の原点を記したものであり、また被災された方々に寄り添ってきた記録でもあります。未来に向けて防災施策の重要性を感じていただき、また被災地医療支援から、日々の健康のたいせつさを感じていただければ幸いです。
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長
東北大学大学院医学系研究科 医科学分野 教授

山本雅之先生推薦

東北大学医学部で「解かりやすく、楽しい講義をする」と、評判だった清元教授。
東日本大震災からの医療復興に奔走する中で、「政治を動かし、現実を変革する」ことの重要性を体感し、姫路市長を志した。
その思いは、復興事業に取り組んでいた頃も、今も全く変わっていない。

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